雨漏りで湿度が上昇~本がダメになる環境~

■本棚が木材なら要注意~雨漏り修理をして本を守ろう~自宅で雨漏りが発生してしまうと、室内の温度が上がってしまいます。自宅に本棚があれば、本棚などの木材に湿気が溜まり腐敗してしまいます。また、本棚にしまっている本にもカビなどが生えてきてしまう可能性も高くなります。


雨漏りのせいで木材に水が浸み込んでしまいました。家中の湿気がすごいのですが、どこから雨漏りしているのか分からないのですか?
雨漏りを見つけた場合にはすぐに雨漏り修理を業者に依頼しましょう。雨漏りの場所が分からずに修理を遅らせてしまうと、被害が広がり修理にかかる費用も高くなってしまいます。雨漏りの発生場所がわからなくても雨漏りに築いた場合にはすぐに修理を行うことが大切です。
雨漏りが発生しているようなのですが、雨水で濡れると木の中にはどれくらいの水が含まれていることになるのですか?
木材が腐敗を始めるときの含水率は約25%以上です。しかし、雨漏りの影響で水が含まれた本棚や木材などは、約50%以上も水を含んでしまいます。水を含んだ木材は腐敗菌を一気に繁殖させてしまい、腐敗の進行を早めます。大切な本に影響が出てしまう前に、雨漏り修理業者に連絡し、対策を行ないましょう。

雨漏り修理の前に調査を実施

点検

雨漏り修理をする前には、雨漏り調査を実施しましょう。雨漏りを早めに発見することが出来れば雨漏り修理にかかる費用を抑えられます。しかし自分で雨漏り調査をするのは危険なため、雨漏り修理の業者に依頼することで安全でより確実に状況の確認をすることができます。

温度差を見える化~赤外線による雨漏り調査~

確実性の高い調査

雨漏り修理のまえに行なう調査にはいくつかの方法があります。その中の一つに「赤外線サーモグラフィ」を使用した調査方法があります。赤外線サーモグラフィによる調査方法は目視の確認よりも雨漏りがどの経路をたどってきているかをしっかりと確認することができます。より確かな結果を求めるのであれば赤外線サーモグラフィを使用した調査を行なうと良いでしょう。

調査をする心得

赤外線サーモグラフィは温度差により雨漏りを発見するものです。雨水に濡れた部分は温度が低くなるため、赤外線サーモグラフィによって経路を映し出すことができます。赤外線サーモグラフィは温度差を比較することが出来る機械であり、雨漏りを発見する専用の機械というわけではありません。確実性は高いけど、ツールの一つとしての認識を忘れないようにしましょう。

本を大切に保管する方法~雨ニモマケズ作戦~

本に優しい環境

雨漏り修理をした後は、同じ被害を繰り返さないように本の保管に適した環境づくりをしましょう。温度と湿度管理が大切なポイントです。

最適な温度
本にとっての適切な温度は、人にとって少し涼しいと感じる温度で、約16℃~22℃の間での設定をしましょう。
結露しない湿度
本にとって適切な湿度は、約40%~60%になります。結露しない程度の湿度を保つように注意しましょう。

専用ケースを使う

高い本などを購入した場合には、専用のケースがついていることがほとんどです。専用のケースがついている本を持っていれば、面倒くさがらずに読んだ後はケースにしまって保管しましょう。専用ケースに収めることによって、外気からの影響を最小限に抑えることができます。大切な本を保管するためにも専用のケースに入れて保管しましょう。

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