雨漏り修理の後は濡れた本を適切な方法で乾かしましょう

雨漏りで濡れた本を元に戻す

雨漏り修理によって自宅の環境が良くなったとしても、濡れた本は自分で修繕するしかありません。濡れた本をそのまま放置してしまうと、カビの原因にもなります。ここで、「国立国会図書館」が紹介している本の乾かし方を紹介します。

濡れてしまった本のケア方法

本の水分を取る

まずはほんの濡れている部分をタオルで押さえ水分を取ります。タオルで水分を取ったら次は本のページの何カ所かに吸水紙をはさみ濡れた部分を上にして本を少し開き立てておきます。本が自立しないものは横向きに置いて良いです。

乾燥

本を立てた状態で扇風機の風をあてて乾かします。風の強さは本が倒れないくらいの強さにしましょう。吸水紙が水分を吸っていたら新しいものに取り換えましょう。本が半乾きなるまで吸水紙の交換をしながら扇風機の風に当てる作業を繰り返しましょう。

重石を置く

半乾きになれば吸水紙を取って、板、紙、本、紙、板、重石の順で重ねて置きます。本と板の間に紙を1枚挟むことで本が張り付くことを防ぎます。重石は濡れたページが乾いたときに変形しない効果があります。完全に乾くまでは1日に1回本を開き、ページ同士がくっついていないか確認しましょう。

本を元に戻す意外な方法

冷やして乾かすという方法もあります!(30代/女性/図書館勤務)

意外かもしれませんが濡れた本を元に戻す方法には、冷凍させるという方法もあります。その方法は、まず濡れた本をフリーザーバッグに入れます。本を入れたら、閉めずに開けたまま冷凍庫に入れます。冷凍庫に入れるときは本を垂直に入れます。この状態で24時間以上放置します。手間がかからず簡単にできる方法です。冷凍庫に入れるため。たくさんの本が濡れてしまった場合には容量が限られてしまうため数冊の本を乾かすときには簡単にできます。

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